比較文学する研究会
比較文学する研究会:研究者支援プログラム

Since 1999/9/14
Last Updated 2013/1/6

活用ガイド

「比較文学する研究会」をもっと活用するためのガイドです。
みなさまから寄せられた疑問や質問にお答えします。




1.「比較文学する研究会」について
  • 名称の由来は?

  • 私の研究分野が、「日本文学」「比較文学比較文化」だからです。
    開設当初は、国文学科出身ということで、単に「文学」研究としてもよかったのですが、文学をさまざまな観点から眺めていこうという姿勢から「比較」を冠し、多方面の分野での情報収集、すなわち視野の拡大を目的とするため「比較文学」としました。
  • 管理人はどんな人?

  • 毛利美穂といいます。
    詳しくは、こちらへ。
  • なぜオンライン研究発表会を作ったのですか?

  • 格別、立派な目標があったわけではありません。
    インターネットを利用しているうちに、このシステムを研究分野でもっと活用できないか、と考えるようになったのが、1997年頃です。そのころは、もっとまとまったデータベースがないものかと考えていました。たとえば、学会情報が一覧できたり、同じ分野の論文の所在が一覧できないものか、など、散在している情報の整理に関心が向いていました。

    その後、大学院生時代に、大学院において数年携わってきた有志による研究活動を、正式な研究会として発足させた頃、同じようなことがオンライン上でもできるのではないかと考え始めたのです。もともと一方的ではなく、双方向性の情報伝達に興味がありましたし、また、当時学生であった自分の求める環境を、どうせならば作ってしまおうという思いもありました。
    その内、特に情報収集に重点を置くため、不特定多数の参加者が望めるインターネットを利用したのです。

    現在は、もっと違う方法で情報発信ができないものかと模索しています。
  • 訪問者の層は?

  • 研究機関や企業、その他いろいろなところから訪問があるようです。
  • どのくらい続けられますか?

  • 体力と時間と、そしてモチベーションが続くかぎり。「生涯現役」を目指します。
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2.データの利用とリンクの方法
  • 公開されているデータ(論文)の使い方は?

  • 通常の紙媒体のデータ(論文)と同様です。
  • データを使用するときのリンクの場所はどこになりますか?

  • リンクをされる場合は、当該データのページで構いません。
    ただし、トップページ以外にリンクされる場合、更新時の移動や変更があることにご注意ください。
  • データ(論文)を無断で利用してはいけませんか?

  • 各発表論文・掲載記事等には著作権が生じます。
    無断利用はできません。
    記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。
    雑誌・新聞及び、各種媒体への転載の場合は、必ず該当記事の著作権者(本研究会もしくは各発表者)の了解を得てください。
    記事を情報源として二次的に利用する際には、情報源としての本研究会の存在を明記してくださるようお願いします。
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3.その他
  • 連絡先はメールのみですか?

  • メールのみとなります。
  • 論文を見てください!

  • 学生の方は、指導教員がいらっしゃいますので、ぜひ、指導教員を頼ってください。
    基本的に、論文の添削等は行っておりません。
    しかし、それぞれのご事情と管理人のスケジュールにより、受付可能の場合もあります。
    なお、ご投稿以外の論文に関しましては、氏名(本名)・所属機関名・学年(学生の場合)・論文の目的(提出する機関なども含む)、できれば担当教員名などを明記してください。
    当サイトへのご投稿に関しましては、募集要項をご参照ください。
  • レポートの質問をしていいですか?

  • 管理人のスケジュールにより、ご質問を受け付ける場合もあります。
    論文の他にもレポートの質問、当サイトへのお問合せなどを多くいただくのですが、氏名(本名)・所属機関名・学年(学生の場合)などをご明記くださるよう、くれぐれもお願いします。
    なお、当然のことながら、論文・レポートの解答や結論を求められても、お答えできません。
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4.研究会の現状について(2000)

5.オンライン研究会の問題とデータ公開(2007)

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