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Updated 2000/4/1
映画の最初がアニメの映画、最後に挙げるのは、これは、きっとあまり知られていないと思うし、かつて愛読していた「シネマガイド」(?)にもタイトルが載っていなかったのだけれど――「プリンセス・アカデミー」(1986 米=仏=ユーゴスラビア/原題:THE PRINCESS ACADEMY)っ。監督はブルース・ブロック。エバ・ガボール主演!
赤ん坊のときに感化院の前に置き去りにされた、エバ演じるヒロインのシンディ・キャスカートは、感化院による社会復帰のための新しいプログラム、すなわちひとりの女の子をスイスの名門花嫁学校フォン・ププシン・アカデミーに奨学生として入学。超リッチなお嬢さまたちに囲まれて、おとなしくてかわいいシンディは豪胆なキャラに変わっていく。アカデミーの職員であるフロイラインは、校長の伯爵夫人の財産を横領したりと、アカデミーの乗っ取りを計画しているときに、得体のしれぬシンディの登場に「もしや校長のスパイか!?」と焦り、シンディを退学に追いやる。シンディの仲間たちは、シンディをアカデミーに戻すために、ボーイズアカデミーの恋人たちと共にフロイラインを放校に追いやる計画を立てる、逆にフロイラインによって男の子たちは警察に。しかし、そこは金持ちのお嬢さまたち、戦車を駆り出して……。
おもしろいのは、シンディの変化。最初は本当におとなしくて、お嬢さまたちのペースに巻き込まれていたシンディが、最後にはしたたかな女の子になっていくのは、けっこう笑えます。
このお嬢さま学校フォン・ププシン・アカデミの模様がとってもおもしろい! 副題に「お色気学園」とあるだけあって、ちょっとエッチで、でも、女ばかりの寄宿生活ではありそうなことばかりなので、ちょっと憧れもしたなぁ。
見たことがない人は、ぜひ、見てください。これは、とってもオススメ。でも、レンタルビデオ屋にもなかなか置いていないから、がんばって見つけてくださーい。
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