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Last Updated 1999/12/25

質疑応答003

神性・神秘性からみる「夢あわせ」:日本書紀を中心に

毛利美穂に対する質疑応答


■ 質問

匿名希望:前回に引き続きたいへん興味ぶかい論でしたが、「夢あわせ」の例が少なすぎると思います。風土記の例をもっと出してもよかったのではないでしょうか。

発表者:確かに、「摂津国風土記・雄伴郡夢野」の例だけでは不十分だと思います。ご指摘、ありがとうございました。

匿名希望:ふと感じたのですが、垂仁紀の「夢あわせ」の例はちょっと異質ではないでしょうか。

発表者:他の事例とくらべ、垂仁紀の事例は、とてもわかりやすい夢あわせです。そこになにか理由があるのでは、と現在検討中です。結論がまとまり次第、また発表いたしますので、お待ちください。

匿名希望:後世になると夢あわせの事例もきちんとまとめられるようになりますが、目は通されましたか。

発表者:はい。ざっとではありますが、目は通しました。

匿名希望:トガノの鹿の記事について少し苦労されているようですが、トガノの鹿と、天皇・皇后の記事についてどうお考えですか。

発表者:鹿は神秘的な動物ではありますが、「夢あわせ」の視点においては、トガノの鹿の記事と、天皇・皇后の記事は別に考えるべきだと今は思います。

■ 感想等

匿名希望:巫女についての論と夢あわせの論が入り交じっており、混乱している部分が見受けられます。もう少し整理したほうがまとまると思います。

発表者:ありがとうございます。今後の課題にいたします。

■ 発表者から一言

貴重なご意見ご感想、ありがとうございました。すでに語り尽くされた感のある「夢」ですが、さらなる発展への見込みができてうれしく思います。現在は「夢」から少し離れていますが、これらを参考にして、さらに検討していきたいと思います。


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